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問題のサブタスクを管理したい

概要

本章では問題チケットのサブタスク管理方法をご案内します。サブタスクを活用することで、問題の対応を複数のメンバーで分担し、進捗を明確に管理できます。

備考
  • 問題管理機能のご利用には、Professionalプランのご契約が必要です。
  • 本機能は利用形態が「運用」に指定された組織に対してのみご利用いただけます。

サブタスクタブにアクセスする

  1. 問題一覧から対象の問題をクリックし、問題詳細画面を表示します。

  2. 画面右側の「サブタスク(N)」タブをクリックします。

備考

サブタスクは、問題チケットの起票者・担当者・エスカレーション先・ウォッチャ、またはサブタスクの起票者および担当者のみが閲覧できます。

サブタスクを起票する

  1. サブタスクタブで「+ 追加」ボタンをクリックします。

  2. サブタスク追加モーダルが表示されるので、以下の項目を入力します。

    必須項目:

    • 件名:サブタスクの件名を入力します(最大255文字)
    • 対応内容:サブタスクの詳細な対応内容を入力します(最大1000文字)
    • ステータス:以下から選択します
      • オープン(デフォルト)
      • 対応中
      • クローズ
    • 担当者:ログインユーザーと同一組織、およびエスカレーション先組織から選択します
      • 組織、メンバーのいずれも選択可能です
      • インクリメンタルサーチに対応しています
      • デフォルトでは起票者自身が指定されています

    任意項目:

    • 添付:ファイルをアップロードできます
    • 対応期限:日時ピッカーから対応期限を設定できます
  3. 入力が完了したら「登録」ボタンをクリックします。

  4. 「登録完了 サブタスクは正常に登録されました」とメッセージが表示されます。

サブタスクを確認する

サブタスクタブでは、起票されたサブタスクがカード形式で一覧表示されます。各カードには以下の情報が表示されます。

  • サブタスクID:SUB で始まる識別子
  • 件名:サブタスクの件名
  • ステータスバッジ:カードの左部も連動して色が変わります
    • オープン:白
    • 対応中:青
    • クローズ:グレー
  • 担当者名
  • 担当者の組織名
  • 対応期限
    • 期限超過時は赤色テキストで表示されます
    • アイコンにマウスカーソルを合わせると「対応期限が超過しています」と表示されます

ステータスフィルター

サブタスク一覧の上部にステータスフィルターが表示されます。

  • すべて(デフォルト選択)
  • オープン
  • 対応中
  • クローズ
  • 期限切れ

各フィルターには該当件数が表示されます(例:オープン(2))。「すべて」以外のフィルターは同時選択可能です(例:オープン + 期限切れ)。

備考

サブタスクが起票されていない場合は、「まだサブタスクが追加されていません。」というメッセージが表示されます。

サブタスク詳細画面で情報を更新する

サブタスク詳細画面にアクセスする

  1. サブタスクタブで、対象のサブタスクカードをクリックします。

  2. サブタスク詳細画面が表示されます。

親チケット情報を確認する

サブタスク詳細画面の上部には、親問題チケットの情報が表示されます。

  • 親チケットリンク:クリックすると、親問題チケット詳細画面が別タブで開きます
  • 親チケットのステータス
  • 親チケットの担当者
  • 親チケットの優先度

サブタスクの情報を編集する

サブタスク詳細画面では、以下の項目を編集できます。

編集可能な項目:

  • 担当者:ログインユーザーと同一組織、およびエスカレーション先組織から選択できます
  • ウォッチャ:以下の範囲に属する組織およびメンバーを選択できます
    • サブタスク起票者所属組織およびその配下メンバー
    • サブタスク担当組織およびその配下メンバー
    • サブタスク担当組織と同一エスカレーション先に属する他組織およびその配下メンバー
  • ステータス:オープン / 対応中 / クローズ
  • 対応期限:日時を指定できます
  • 対応内容:サブタスクの詳細内容を編集できます
  • 対応結果:対応完了後の結果を記録できます

変更を保存する

  1. 必要な項目を編集します。

  2. 「送信の確認」ボタンをクリックします。

  3. 送信確認ダイアログが表示されるので、「実行」ボタンをクリックします。

  4. 更新が完了すると、更新履歴に遷移し、最新のエントリが青色でハイライトされます。

  5. スナックバーに「タスク更新が成功しました」というメッセージが表示されます。

備考

編集を中止したい場合は、「編集の破棄」ボタンをクリックしてください。編集破棄確認ダイアログが表示され、「編集を破棄」ボタンを押すと親問題チケットに戻ります。

クローズ後の動作

サブタスクのステータスを「クローズ」に変更すると、以下のように画面が変更されます。

  • チケット詳細のサブタスク件名横に「クローズ」のラベルが表示されます
  • 「送信の確認」ボタンが非表示になります
  • 各種フィールドが読み取り専用になります

コメントを追加する

サブタスク詳細画面では、コメントを追加してコミュニケーションを行えます。

  1. 画面下部のテキスト入力欄にコメントを入力します。

  2. 必要に応じて、ファイル添付ボタンからファイルを添付できます。

  3. 「送信」ボタンをクリックします。

  4. コメントが更新履歴に追加されます。

更新履歴を確認する

サブタスク詳細画面の更新履歴セクションでは、過去の変更内容を時系列で確認できます。最新の更新履歴が下部に表示されます。

更新履歴の表示項目

  • 更新者(更新者の所属組織)
  • 更新日時
  • コメント
  • 更新対象:変更されたフィールド名
    • 対応期限
    • 対応結果
    • ステータス
    • 担当者
    • その他の項目

変更内容の表示

各更新履歴には、変更前と変更後の内容が表示されます。

  • 短いフィールド:変更前 → 変更後 の形式で表示されます
  • テキストエリア:変更前と変更後が上下に表示され、差分を視覚的に確認できます

サブタスクを削除する

削除条件

サブタスクを削除するには、以下の条件を満たす必要があります。

ステータス条件:

  • 未着手ステータス(オープン)のサブタスクのみ削除できます
  • 対応中またはクローズのサブタスクは削除できません

権限条件:

  • 運用管理者ロールを持つユーザーのみが削除できます
  • サブタスクの編集権限を持ち、かつ運用管理者ロールを保持している必要があります
備考

対応中ステータスのサブタスクでは、削除ボタン(ごみ箱アイコン)が非活性になります。アイコンにマウスカーソルを合わせると「未着手ステータスのみ削除できます」というツールチップが表示されます。

サブタスクを削除する手順

  1. サブタスク一覧またはサブタスク詳細画面で、削除ボタン(ごみ箱アイコン)をクリックします。

  2. 削除確認ダイアログが表示され、削除対象のサブタスクIDと件名が表示されます。

  3. 「削除」ボタンをクリックします。

  4. サブタスクが削除され、サブタスク一覧から除外されます。

  5. スナックバーに「削除完了 サブタスクは正常に削除されました」というメッセージが表示されます。

削除時の対応履歴

サブタスクを削除すると、親問題チケットの対応履歴に削除記録が自動的に追加されます。

表示形式:

{削除実施者名} ⇒ {相手ユーザー名}
サブタスク 削除 {サブタスクID} {件名}

表示例:

  • 起票者が削除した場合

    起票者A ⇒ 担当者B
    サブタスク 削除 SUB-01234567 LBのログ出力調査確認
  • 担当者が削除した場合

    担当者B ⇒ 起票者A
    サブタスク 削除 SUB-01234567 LBのログ出力調査確認
警告

削除されたサブタスクは復元できません。削除前にサブタスクIDと件名を十分にご確認ください。